page-top

News

お知らせ

2025.06.25news
【特別WEBセミナー】生成AIと個人情報保護


▶ ご予約フォームはこちら ◀


【日程】

・7月23日(水)14時~15時


【料金】無料

【対象】組織で個人情報を取り扱う方

【定員】70名様

【利用ツール】Zoomウェビナー


【講 師】

平野 智行(ヒラノ トモユキ)氏 株式会社ソルクシーズ 内部監査室 室長


資格

一般社団法人日本プライバシー認証機構認定講師

認定プライバシーコンサルタント、TRUSTe審査員(2016年迄)、個人情報保護士 、

ISMS審査員補、情報セキュリティ監査人、企業危機・コンプライアンス管理士 他


専門分野

個人情報保護、個人情報保護監査、情報セキュリティ監査、情報システム監査、労務監査、

内部統制評価、リスクマネジメント、事業継続マネジメント、危機管理対応、コンプライアンス教育


【内容】

生成AIは非常に便利な側面を持っており、インターネットが普及したときのような

インパクトのあるパラダイムシフトが起きようとしています。

本セミナーでは、生成AIが社会におよぼす変化をわかりやすく説明するとともに

個人情報保護という視点で生成AIを読み解きます。


◆生成AIとAI

従来からあった「AI」と最近話題の「生成AI」はいったい何が違うのか?

生成AIに至る歴史を振り返りつつ生成AIの基礎知識を学びます。


◆生成AIを取り巻く環境

生成AIを取り巻く環境を国内の動き及び国際的な動きという2つの切り口で紹介します。

特に政府(政府機関を含む)の取り組みをご紹介します。


◆生成AIと法規制等

日本におけるAI分野の初の法規制であるAI推進法(人工知能関連技術の研究開発及び活用の

推進に関する法律)やAI事業者ガイドラインなどを通して我が国の法規制の概要を把握します。


◆生成AIにおけるリスクと対策

通常のビジネスを運営する中で、生成AIを利用することによる様々なリスクがおこります。

そのリスクを把握し、対策を事前に知ることで、損害を最小限に抑えることができます。


◆生成AIの利活用

生成AIをどのように利活用するべきなのか、各種ガイドラインや事例集を通して利活用の方法を

紹介します。


◆生成AIと個人情報保護の関係

AI利用に伴い個人情報がどのように扱われるか?また、個人情報保護法上の問題点はどのような

ものがあるのか解説します。併せて個人情報保護委員会から出された「生成AIサービスの利用に

関する注意喚起等」の実務への影響を説明します。


※このセミナーは、JPAC認定資格であるCPA、CPP資格更新講座ではございません。

※JPAC認定資格であるJCPC、CSM資格者様の継続教育単位の付与はございません。