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FAQ

よくあるご質問

FAQ

認定資格CPO・CPP・CPAに関するFAQ集です。下記以外にもご不明な点がございましたら「JPACお問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

認定CPO個人情報保護最高責任者資格

【Q1】チーフプライバシーオフィサー(CPO)とは?

【A】CPO(Chief Privacy Officer)は、組織の代表者によって任命され、CIO・CISO・CFOなどの各責任者と協力関係を保ちつつ、企業・団体内の個人情報保護マネジメントシステムの構築・維持・運用の総責任を負う最高責任者です。

【Q2】CPO の役割とは?

【A】CPO の主な役割は次の通りです。
① 組織内のプライバシー保護体制(コンプライアンス)の徹底
② 組織内のプライバシートレーニングプログラムの実施
③ プライバシーポリシーの構築
④ プライバシーポリシーに準拠した内部監査体制
⑤ 外部からの苦情処理対応及び管理監督等

【Q3】認定CPO資格講座の受講実績は?

【A】認定CPO資格講座の受講者数は、2024年3月現在709名です。

【Q4】どうしたら認定CPO資格を取得できますか?

【A】認定CPO資格講座を受講いただき、受講後に行われるCPO資格試験に合格すると認定CPO資格を取得できます。合格後は、認定CPO資格者として登録ができ、認定証とライセンスカードが発行されます。「初年度登録料:無料 次年度以降更新料:16,500円(税抜価格15,000円)」

【Q5】認定CPO資格取得のメリットは何ですか?

【A】認定CPO資格を習得し、個人情報保護の責任者としての能力を証明することにより、個人情報保護に関する専門性がより強固なものとなります。 個人情報保護のプロフェッショナルとして公正な見解を述べ、判断・アドバイスを行う”フェアネスオピニオン”を提言することができ、資格保持者として周りから今まで以上に認知され評価されます。 個人情報保護の最高責任者として組織内での統制力が向上します。

認定CPA取扱従事者資格

認定CPP個人情報保護管理者資格

【Q1】認定CPP・認定CPAとはどんな資格ですか?

【A】個人情報に関する知識を有することを当機構が認定するものです。具体的には、認定CPPは、組織及び事業者の内部において、個人情報保護マネジメントシステムの実施・運用 に関わり、個人情報を取り扱う部門の管理者の人が必要とするスキルに対して、認定を行います。認定CPAは、一般従業員(アルバイト・契約社員・派遣社員等を含む)であって、日常の業務で個 人情報を取り扱う人が必要とするスキルに対して、認定を行います。

【Q2】認定CPP、認定CPA受講対象者は?

【A】認定CPPの受講対象者は、部長・課長・係長・マネージャー等です。ただ一般社員の方でも、個人情報に関して深く学びたい方は、認定CPP研修をご受講いただいております。 認定CPAの受講対象者は、一般従業員・派遣社員・契約社員・アルバイト・パートの方等です。

【Q3】今現在、認定CPP・認定CPAはどれぐらい普及していますか?

【A】各取得者数は、2024年3月現在で
認定CPP:3,877名
認定CPA:13,562名
となっており、17,400名を突破致しました。

【Q4】認定CPP・認定CPAは、どこで受講するのですか?

【A】認定CPP・認定CPAに関しましては、本機構が認定する研修機関にて随時開催しております。

【Q5】認定CPP・認定CPAの研修に要する時間は?

【A】本機構が認定する研修機関により若干違いますが
認定CPPの研修期間  おおよそ10時間以上
認定CPAの研修期間  おおよそ5時間以上
となっております。

【Q6】どうしたら認定CPP・認定CPAが取得できるのですか?

【A】認定CPP・認定CPAは原則認定研修と認定試験の二部構成となっていますので、認定研修のみ及び認定試験のみでは、取得できません。研修を受講し、その後の認定試験に合格されて初めて、認定CPP・認定CPAが取得できます。

【Q7】認定CPP・認定CPAを取得した後のアフターサポートはありますか?

【A】個人情報及びプライバシーに関する社会情勢は日々変化しているため、 定期的かつ継続的な知識のブラッシュアップが必要とされます。そのため認定CPP・認定CPA取得後は、一年ごとに資格更新を行っていただきます。